羽毛布団とは、羽毛の総称であります水鳥のはねを使用したお布団です。羽毛布団の中身にはグース(ガチョウ)とダック(アヒル)、2種類の水鳥の羽毛が使われています。一般的には暖かい地域よりは寒い地域の水鳥、ダックよりグースが品質的に良いといわれています。
羽毛布団はふんわり軽く、暖かく、汗を吸収し、吸収した汗を外に発散します。その上、ドレープ性が良いのでふとんが身体に沿ってフィットし、寒気が入り込みません。
羽毛布団の品質を認める安心のラベル
羽毛布団に使われている羽毛の品質は、「ニューゴールドラベル」「エクセルゴールドラベル」「ロイヤルゴールドラベル」更に「プレミアムゴールドラベル」が加わり、4つのラベルで表示され、消費者の選択の目安となるよう設定されています。4つのラベルは使用羽毛のかさ高により区別されています。当店が扱います羽毛布団はこの安心のゴールドラベルを取得しております。
当店が扱います羽毛品質のランク
ダウンベルト(北緯50度ライン)へのこだわり
原料羽毛は北緯50度前後に位置する産地のものが高級と言われています。当店が扱います羽毛布団に使用している原料羽毛は、それらの羽毛産地の中から厳選したものです。そのためダウンボールが大きく、かさ高性、保温性に富んだ高級品です。羽毛布団特集。

ポーランドプレミアムマザーグース95% かさ高:200mm up
ポーランドフィンガートップホワイトグース95% ハンドセレクト かさ高:190mm
カナディアン・コロニアルホワイトグース95% かさ高:180mm

シベリアンマザーホワイトグース93% かさ高:170mm
ハンガリーロイヤルブスタマザーグース 93%かさ高:165mm

ポーランドホワイトグース93% かさ高:160mm
ハンガリーロイヤルブスタグース93% かさ高:150mm
ユーラシアンアイダリッシュダウン93% かさ高:145mm
フレンチモンブランダウン93% かさ高:145mm

フレンチモンブランダウン85% かさ高:135mm
羽毛布団についての良くあるご質問
人生の3分の1もの時間を過ごす睡眠。そこで布団について解説いたしましたので、布団の知識をより深めて頂き、布団を購入する際のご参考にして頂けますと幸いです。
● 羽毛(羽根)布団の特徴は何でしょうか。
詰めものに水鳥の羽毛(羽根)を使用した布団で、軽く、身体にフイットして、吸湿性・放湿性に富むため、暖かさが特徴の布団です。
● 羽毛(羽根)布団にはどのような羽毛が使用されているのでしょうか。
羽毛(羽根)布団には、水鳥のグース(ガチョウ)とダック(アヒル)の羽毛(羽根)が使われています。水鳥の羽毛は、その形状からダウンとフェザーの2種類に大別され、ダウンはタンポ状の羽毛で空気をたっぷり含んでいます。フェザーは一般的に羽根と呼ばれる部分で湾曲した羽軸を持ち、弾力性があります。一般的に同じ水鳥の羽毛でもダックよりグースの方が品質が良く、原毛の価格も一部の例外を除きグースの方が高額です。
● 羽毛(羽根)布団にはどんな種類があるのでしょうか。

用途で分けると、主に掛布団、肌掛布団(ダウンケット、フェザーケット)ですが、一部敷き布団もあります。構造(仕立て)で分けると、平キルト、立体キルト、特殊立体キルトがあり、ダウンとフェザーの混率割合もいろいろあります。また、布団生地も綿、絹、化繊やこれらの混紡、交織等があります。使われる季節や用途、目的、予算、好みによってお選びください。
● 羽毛布団の選び方:買うときまず注意点は?
● ダウンやフェザーの含有量、羽毛量、サイズ等の品質表示と価格をお確かめ下さい。特に信頼を表わす「G・Fマーク」や品質を表示する「ゴールドラベル」の有無を確かめてお求めになることをお勧めします。
但し、羽毛布団の中身を見ることは出来ませんので、品質表示を確認した上で、次の点をお試しください。羽毛布団を手で触って、硬い部分が無いか、音がしないか、かさ高(どの位膨らむか)があるか、お確かめ下さい。良い羽毛布団ほど中身はフワフワで、かさ高がありますので沢山膨らんでいますし、手に硬い部分は触れませんし音もしません。
● 羽毛布団も用途に応じて選ぶことが大切です。即ち、暖かい室温環境では「詰めもの」の少ない、かさ高の低い肌掛けで十分です。室温の低い環境下では保温性を必要としますので、空気を多量に含んだかさ高性に富んだ羽毛布団が適当といえます。
● 多少の羽毛の臭いは、使用しているうちに消えるので心配いりませんが、特にいやな臭いのするものは、羽毛の洗浄が不十分なため避ける方が良いでしょう。
● 使用されている羽毛の品質は、ふとんに付けられている「ゴールドラベル」の表示で知ることができます。このゴールドラベルは、羽毛ふとんの一層の品質向上と、消費者の方々の商品選びをスムースにすることを目的に、羽毛の品質はもちろん、側生地、縫製面にいたるまで羽毛布団としてのトータルの品質を保証する安心のラベルとして、日本羽毛寝具製造業協同組合が発行しているものです。ラベルはグレード別に4種あります。羽毛の品質で最も重要な「かさ高性」をグレード区分の基本としたことで、消費者にとって商品選択にメリットのあるラベルとなっています。
● 同じダウン率でも価格に差があるのはなぜでしょうか。
同じダウン率の羽毛布団でも、羽毛は産地、飼育期間、鳥の品種等によって品質(特にかさ高性)に大きな差が生じます。また、布団生地に高品質の生地や絹糸を使用したものは、価格も高くなっています。
● 羽毛(羽根)布団はどれぐらいの期間使えるのでしょうか。
使用方法や収納方法等により異なりますが、5年に一度くらいは布団生地の汚れや傷みと布団のかさ高を点検し、必要ならば仕立て直しやクリーニングをお勧めします。
● 真冬に羽毛(羽根)布団だけでは寒いときは、他に何を組み合わせれば良いでしょうか。
羽毛(羽根)布団だけでは寒いと感じたときは、布団の上からすべりにくい軽めの毛布などを掛けてください。重いものですと、羽毛布団が押しつぶされて保温性が低下します。また、肌ざわりの良い毛布などは、お好みで布団の内側で使用されても良いでしょう。
● 羽毛(羽根)布団は日に干さなくて良いでしょうか。
羽毛は吸湿・放湿性に優れているため頻繁に干す必要はありませんが、他のふとんと同様に月に1~2回程度、片面1~2時間くらいの日干しをお勧めします。日に干すことにより、保温性を高め、殺菌効果も得られ衛生的に使用いただけます。日干しをする場合には、布団生地の色褪せを防ぐためカバーを掛けて干してください。
また、布団を取り込む際には、ふとんの表面を軽く手で払いホコリを取り除くようにし、強い「ふとんタタキ」はお避けください。羽毛や布団生地を傷める恐れがあります。
● 買ったばかりの羽毛(羽根)布団が臭います。どうすれば良いでしょうか。
羽毛(羽根)布団は通常ふとんのケースなどに入れて販売されていますので、まれに羽毛の臭いがすることがあります。また、布団生地の加工剤等の臭いが残っている場合もありますが、使用しているうちに自然に消えるので心配はいりません。
しかし、臭いが気になる場合は、ふとんを折り畳んで、中の臭気(空気)を押し出し、新しい空気と入れ換えて、3~4時間、日に干してください。こうすることにより臭いはかなり消えます。ただし、それでも効果のない場合は購入店にご相談ください。
● 羽毛(羽根)布団から羽毛が出てきます。どうすれば良いでしょうか。
羽毛(羽根)布団は、羽毛の吹き出しを防止するための加工を施しておりますが、布団の機能を高めるためにはある程度の通気性も必要です。そのため、多少吹き出すことがあります。しかし、吹き出し量が多い場合には、購入店又はメーカーにご相談ください。
また、縫い目が一部分ほつれたり、タバコの焼け焦げやカギ裂きで小さな穴が開いた場合には、製品に添付されている補修布、あるいは裏側に接着剤の付いた市販の補修布によって補修ができます。
● 羽毛(羽根)布団に飲物をこぼしてしまったが、どうしたら良いでしょうか。
すぐに水で部分洗いをしてください。洗剤が必要ならヘアーシャンプー又は中性洗剤をお使いください。石鹸はお避けください。十分にすすぎ洗いしたら水を切ってヘアードライヤーを使うか、日に干しますが、そのとき中の羽毛をほぐすように動かしながら乾燥してください。羽毛をほぐさずに、そのまま乾燥すると、中の羽毛が塊になって元の状態に回復しません。
● 羽毛(羽根)布団が汚れたが、クリーニングはできるでしょうか。
羽毛(羽根)布団のクリーニングは、ドライクリーニング又はふとんの丸洗いが可能です。ただし、クリーニングする場合には専門業者か、寝具専門店にご依頼ください。ご家庭での水洗いは、ウォッシャブルと表示してある薄いもの以外はお避けください。
また、度重なるクリーニングは布団生地を傷めたり、羽毛の機能低下を招きやすくなりますので、2~3回が目安です。
● 羽毛(羽根)布団はリフォームができるのでしょうか。
羽毛(羽根)布団はリフォームすることができます。ご使用期間に応じて布団生地や羽毛も劣化し、布団のかさ高も減少してきますが、羽毛は十分に再利用できます。
● 羽毛(羽根)布団のカバーの選び方、掛け方を教えてください。
羽毛布団のカバーは布団のサイズに合わせて、カバーの内側にボタンやヒモが付いたもので、上質のものをお選びください。布団の生地にカバーなどを直接針で縫うことは絶対にお避けください。羽毛の吹き出しの原因となります。
● 羽毛(羽根)布団を長期間収納するときの方法を教えてください。
日に干してよく乾燥させた上で、汚れがあれば除去し、通気性のあるケース又は布で包んで防虫剤等を入れて湿気のない場所に保管してください。通気性がなく湿気が多い状態ですと、蒸れて臭いが発生したり、羽毛の品質を損なうことがありますのでご注意ください。
また、保管中でもときどき日干しをして乾燥させてください。なお、布団圧縮袋をご使用になる場合には、良く乾燥させてからお使いください。
羽毛布団が出来上がるまで : 羽毛布団メーカー製造工程

生地は巾約160cmの反物で、専用の裁断機が2秒とかからずに裁断し、ふとん1枚分の大きさになります。
縫製は基本的にすべて手作業です。繁忙期には1日に500枚縫い上げる自動縫製機を使うこともありますが、キルトのデザイン(マチのつけ方)だけでも20種類以上と多彩なため、手作業が主体になります。常時約300種類の側生地が保管されています。

原毛をパワーアップ機に入れ、熱とローリングを加えて攪拌しながら不純物を取り除きふわふわにします。取れる不純物の多くは羽毛のカルシウム部分(付け根の硬い所)や土、洗浄の際の洗剤など。国内洗浄されたものも必ず再度チェックします。
その後オゾン洗浄加工をし、マスごとに適量で均一に充填できます。すべてのマスに羽毛が詰められたらホースの差込口を綴じます。マスとマスの間の投入口は弁のようにできていて、羽毛が中で移動することのないようになっています。だから、いつまでも羽毛のかたよりの少ない布団が出来上がるのです。

糸始末をして、検針のため、布団を広げた状態で金属探知機に通します。ブザーが鳴ればハンドタイプの探知機で、原因を追求し完全な製品に仕上げます。
羽毛原産地証明書、羽毛品質ラベル、サンプル羽毛などを各商品ごとに丁寧にセットして、配送センターから商品の発送となります。
羽毛布団ベストセレクション
当店の羽毛布団は、すべてオゾン洗浄・殺菌・防臭・防ダニ加工の羽毛を使用しております。また下記商品以外にも多数取り揃えておりますのでお問い合わせください。
(商品リーフレットがございますので、ご連絡をいただければお送りできます。)
![]() 羽毛布団:パフィー |
![]() 羽毛布団:カザ |
![]() 羽毛布団セット:クロンヌ・ネオ |



















