のし紙表書き雛形
のし紙表書き雛形ですので、ご参考にしてください。

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開店記念
のし紙とは
水引とのしを印刷した紙のことをのし紙と言います。のし紙の構成要素は「のし(熨斗)」「水引」「表書き」「名入れ」の4つの構成要素となっています。
一般的にはのし紙自体が「のし」と思われていますが、正しくは「のし」はのし紙の中央右上にある飾りのことを指しています。
のしはもともと鮑(あわび)を薄く熨して作る鮑のしから始まっています。鮑(あわび)は長寿を示す縁起物とされており神事などで奉納される際に贈答品に添えられていたとされています。
元来は「掛け紙」の上に「水引」と「のし」を添えていましたが、近年は簡易化が進み紙面に「水引」と「のし」のデザインが印刷されることがほとんどとなりました。
実際に贈答品にのし紙を利用すること自体は「のし掛け」と言います。のし紙を品物にかけることで、紙で包んだつもり、のしをつけたつもりになって「改まった気持ちでお贈りします」という意思表示をします。

のし紙の4つの構成要素